一番下にケルトのトリケトラのパーツ。三位一体をあらわします。その上にパイライトの入った美しいラピスラズリ。6ミリのラピスと4ミリのソーダライトで仕上げました。
<ラピスラズリ エネルギー>
邪気を退け、強運をつけ、最高の幸運を呼び寄せてます。運が落ちていると感じる時、さらなる幸せを望む時、将来に迷いが生じた時に力を貸してくれるでしょう。ためらいや妥協することなく、自然に自己表現が出来るようになります。永遠なる誠実さ、思いやり、高潔さをもたらします。
幸運の石と言っても、目先の幸せだけを運んでくるわけではありません。持ち主が、今生で経験するべきことやカルマを表面化させるので、ときには辛く大変な状況が訪れるかもしれません。しかし、それらの起こりうる全ての出来事は、その人の魂の成長にとって必要であるということに、やがて気がつくでしょう。直感力を高め、正しい判断力を養い、創造力を育て、眠っている潜在能力を引き出します。ストレスを解放し、深い平穏をもたらします。肉体、情緒、維新、霊性、全てのレベルを調和させます。
<トリケトラ エネルギー>
トリケトラとはラテン語で3つのコーナーという意味です。数々の古代文明に於いて、3という数字は全ての物質の上昇と下降(進化及び退化的な変化)を起こす3つの力、『作用(能動)』『抵抗(受動)』『平衡(中和)』を表す、神聖で強力な数字として非常に重要視されてきました。
キリスト教にもこの偉大な知識は受け継がれ、父と子と精霊という『三位一体:トリニティー』の概念になりました。ケルトにキリスト教が伝来し、近代的な宗教心に基づいた新角度から、トリケトラに認識と力が与えられ融合します。8世紀には、聖書写本『ケルズの書』等にも登場するようになります。この模様は、世界の摂理を直接現し、変化を求める事象に上昇又は下降の衝撃力を与える、大変重要な形とされています。
-ケルティック トリケトラ パーツ (27mm×24mmX3mm)
-ラピスラズリ (23mmX20mmX6mm)
-ラピスラズリ 6mm
-ソーダライト 4mm
Ce-051
☆サイズ
全長: 39cm
重さ: 40g